企業ページについて
各企業ページでは以下を確認できます。
業績表の期間について
最新の期間を先頭に表示しています。
累計四半期(企業ごとの決算日)、累計四半期(決算日3月31日)、年度ごとに確認できます。
企業によって決算日は様々なので、決算日の異なる企業間で
数値を比較しようとしても期間がズレているため単純に比較ができませんでした。
そこで、本サービスでは決算日を3月31日に統一し、数値を推定することで、期間のズレを気にすることなく比較できます。
また、統計については年度末を3月31日としています。
企業業績の推定方法について
企業の決算書・有価証券報告書の金額には
という2種類あり、本サービスではそれぞれ異なる推定方法を採用しています。
伸び率について
伸び率は前年同期比増減率を示しています。
ポイントについて
伸び率をもとに求めています。右肩上がりなら伸び続けていることを示しています。具体的な計算方法は、伸び率(前年同期比増減率)を-10から10の間に変換し、時期の古いものから足し合わせていき、各時期の値をまた0から10の間に変換したものです。
企業の総合点について
企業における「総合点」は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の伸び率をもとに、0から10の間になるように求めています。星5つが最高点(10)を示しています。
業界について
業界は企業の提出書類をもとに独自に設定しています。業種より細かく企業を分類しています。
業界ページについて
各業界ページでは以下を確認できます。
各数値(平均値など)は業界に属する企業を集計したものを使用しています。
※対象企業の数値を業界毎に分解して集計していません。 (業界の各数値について)
業界の各数値について
業界の各数値は 業界に属する企業の数値を集計したものですが、各企業の数値を業界毎に分解して集計したものではありません。
統計項目ページについて
各統計項目ページでは以下を確認できます。
統計項目データの期間について
累計四半期(年度末3月31日)、統計項目の種類によっては月次も確認できます。統計によって年度末は様々なので、年度末の異なる統計項目間で 数値を比較しようとしても期間がズレているため単純に比較ができませんでした。 そこで、本サービスでは年度末を3月31日に統一し、数値を推定することで、期間のズレを気にすることなく比較できます。 また、企業業績については企業毎の決算日のほかに、決算日を3月31日としたデータも作成しています。
統計項目データの推定方法について
年度末を3月31日として推定しています。
統計項目データの「ポイント」について
統計データの「ポイント」は、各項目の前年同期比増減率を0から10の間に調整したものです。 10が最高点で、0が最低点を示しています。
グラフ作成について
ここではグラフの作成方法について解説します。
比較について