企業ページについて

各企業ページでは以下を確認できます。

  • 概況
  • 最新の主要経営指標(売上高、営業利益、経常利益、従業員数、資産、負債、比率など)から3年分のデータを棒グラフで表示しています。
  • 事業内容
  • EDINETに提出された有価証券報告者、有価証券届出書、四半期報告書、半期報告書の一部を表示しています
  • 業績推移
  • 主要経営指標(売上高、営業利益、経常利益、従業員数、資産、負債、比率など)の業績表を表形式で表示しています。
  • 項目を選択することで線グラフを表示できます。
  • 比較例
  • 同業他社、関連統計から比較例を表示しています。
  • 同業他社
  • 事業内容が似ているだろう企業の一覧を表示しています。
  • 関連統計
  • 事業内容と関連がありそうな統計項目を表示しています。
  • 基本情報
  • 名前、ホームページURL、所在地を表示しています。
  • セグメント
  • セグメント情報を取得できた企業のみ、セグメント毎の売上高、営業利益などを表示しております。セグメント間の取引を調整する調整額は表示しておりません。

業績表の期間について

最新の期間を先頭に表示しています。
累計四半期(企業ごとの決算日)、累計四半期(決算日3月31日)、年度ごとに確認できます。
企業によって決算日は様々なので、決算日の異なる企業間で 数値を比較しようとしても期間がズレているため単純に比較ができませんでした。 そこで、本サービスでは決算日を3月31日に統一し、数値を推定することで、期間のズレを気にすることなく比較できます。 また、統計については年度末を3月31日としています。

企業業績の推定方法について

企業の決算書・有価証券報告書の金額には

  • ある期間にいくら稼いだか(売上高等)
  • ある時点でいくら残っているのか(純資産、流動負債等)

という2種類あり、本サービスではそれぞれ異なる推定方法を採用しています。

  • ある期間にいくら稼いだか(売上高等)
  • 提出された報告書のなかで、最短の期間(例、年間より四半期)の数値を優先し、その期間において 1日いくら稼いだかを求めることで推定しています。これにより季節的変動を反映した形で推定しています。
  • ある時点でいくら残っているのか(純資産、流動負債等)
  • 提出された報告書から、日毎の変化量を求めることで推定しています。

伸び率について

伸び率は前年同期比増減率を示しています。

ポイントについて

伸び率をもとに求めています。右肩上がりなら伸び続けていることを示しています。具体的な計算方法は、伸び率(前年同期比増減率)を-10から10の間に変換し、時期の古いものから足し合わせていき、各時期の値をまた0から10の間に変換したものです。

企業の総合点について

企業における「総合点」は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の伸び率をもとに、0から10の間になるように求めています。星5つが最高点(10)を示しています。

業界について

業界は企業の提出書類をもとに独自に設定しています。業種より細かく企業を分類しています。

  • 業界名をクリックすると業界ページへ、虫眼鏡アイコンをクリックすると業界で検索します。

業界ページについて

各業界ページでは以下を確認できます。
各数値(平均値など)は業界に属する企業を集計したものを使用しています。
※対象企業の数値を業界毎に分解して集計していません。 (業界の各数値について)

  • ランキング
  • 各項目のランキングを表示しています。
  • 業績推移
  • 各数値データを表形式で表示しています。
  • 項目を選択することで線グラフを表示できます。
  • 比較例
  • 関連統計、関連業界から比較例を表示しています。
  • 関連統計
  • 業界と関連がありそうな統計項目を表示しています。
  • 関連業界
  • 業界と関連がありそうな業界を表示しています。

業界の各数値について

業界の各数値は 業界に属する企業の数値を集計したものですが、各企業の数値を業界毎に分解して集計したものではありません。

統計項目ページについて

各統計項目ページでは以下を確認できます。

  • 概況
  • 統計項目と関連がありそうな統計項目を含めた最新データを棒グラフで表示しています。
  • 項目を選択することで線グラフを表示できます。
  • 比較例
  • 関連統計、関連業界から比較例を表示しています。
  • 関連統計
  • 統計項目と関連がありそうな統計項目を表示しています。
  • 関連業界
  • 統計項目と関連がありそうな業界を表示しています。
  • 出展
  • 統計項目の参照元を表示しています。

統計項目データの期間について

累計四半期(年度末3月31日)、統計項目の種類によっては月次も確認できます。統計によって年度末は様々なので、年度末の異なる統計項目間で 数値を比較しようとしても期間がズレているため単純に比較ができませんでした。 そこで、本サービスでは年度末を3月31日に統一し、数値を推定することで、期間のズレを気にすることなく比較できます。 また、企業業績については企業毎の決算日のほかに、決算日を3月31日としたデータも作成しています。

統計項目データの推定方法について

年度末を3月31日として推定しています。

統計項目データの「ポイント」について

統計データの「ポイント」は、各項目の前年同期比増減率を0から10の間に調整したものです。 10が最高点で、0が最低点を示しています。

検索方法

グラフ作成について

ここではグラフの作成方法について解説します。

  • 線グラフ
  • 線グラフは項目をクリックすると作成されます。
  • 5項目まで選択できます。
  • 棒グラフ
  • 自動で作成されます。

比較について

  • 比較対象
  • 比較できるのは、企業、統計項目、業界、統計分類、独自総合指数です。 企業同士・業界同士・統計項目同士・統計分類同士はもちろん、企業と業界、企業と統計項目、統計項目と業界、企業と統計項目と業界を比較できます。
  • 比較方法
  • 比較例か、「比較メモ」から選択し比較してください。※比較メモ機能はブラウザのローカルストレージを使用しています。ご使用のブラウザがプライベートモードであるか、ブラウザのバージョンが古い場合はご利用になれないことがあります。その際はブラウザのプライベートモードを解除するか、ブラウザのバージョンを最新にしてください。
  • グラフ
  • 棒グラフと線グラフで比較できます。棒グラフは企業同士の比較のとき自動で作成されます。